FXのスイングトレード手法徹底解説

この記事ではFXのスイングトレード手法について徹底解説していきます。

大きな流れに沿ってゆったりとトレードできるスイングトレードは、普段忙しい方でも気長に取り組むことができます。

特徴やコツを覚えて、ぜひ実践してみて下さいね。

FXの3つのトレードスタイル

FXの3つのトレードスタイル

FXのトレードスタイルは、ポジションの保有期間や利益獲得を狙う値幅によって3つに分類されます。

ポジション保有期間が短い順に

  • スキャルピング
  • デイトレード
  • スイングトレード

です。

この記事で解説するスイングトレードとは、3つのトレードスタイルの中では最も取引期間が長い、ゆったりとしたトレードとなっています。

数日~数週間と言ったスパンで、50~200pips程度の値幅を利益に変えていくイメージです。

主に週足や日足、4時間足といったチャートを分析し、ポジションを建てていきます。

スイングトレードのメリット

スイングトレードのメリット

スイングトレードのメリットには

  • 放置できること
  • テクニカル分析のセオリーが通用しやすいこと

が挙げられます。

エントリーの基準とするチャートが週足や日足、4時間足なのでチャートの前に張り付く必要は無く、1日に1回程度チャート分析をする程度で十分です。

ポジションを建てた後も基本的には放置で良いので、忙しくてあまりチャートを見る時間がない方でも自分のペースで取り組むことができます。

また、週足や日足といった大きな時間軸のチャートは多くのトレーダーが意識するので、テクニカル分析のセオリー通りに動きやすいという利点もあります。

トレードルールの構築と検証がしやすいので、FX初心者の方にもおすすめです。

スイングトレードのデメリット

スイングトレードのデメリット

一方でスイングトレードのデメリットは

  • トレードの上達に時間がかかること
  • ポジションを持ち越すのでメンタルが安定しにくいこと

が挙げられます。

スイングトレードは大きな時間軸でゆったりとトレードする手法ですので、トレードのチャンスは3つのスタイルの中で最も少ないです。

トレード回数の多いスキャルピングやデイトレードと比較すると、経験値の蓄積はどうしてもスローペースになってしまいます。

また、数日にわたってポジションを持ち越すので、人によっては気になって眠れなかったり、仕事が手につかなかったりとメンタルの管理が難しくなることもあります。

ポジションを大きくし過ぎるとメンタルの負担も大きくなってしまいますので、無理なく続けられるサイズの取引量でトレードすることをおすすめします。

スイングトレードでは相場の流れに沿ってトレードしよう

スイングトレードでは相場の流れに沿ってトレードしよう

スイングトレードで大事なのはトレンドに逆らわないことです。

ゆったりと大きな値幅を取りに行くスイングトレードでは、相場の流れにうまく乗せることが重要となります。

上昇トレンドが発生しているときには買いポジションを、下降トレンドが発生しているときには売りポジションを建てていくのが基本となります。

相場の方向性を意識して、トレンドに沿ったポジションを建てていきましょう。

トレンド分析は移動平均線を使うのがおすすめ

トレンド分析は移動平均線を使うのがおすすめ

トレンド分析をするのにおすすめの指標は移動平均線。

移動平均線の向きとローソク足との位置関係を見れば、トレンドの方向を把握しやすいです。

  • 移動平均線が上向きでローソク足を下から支える構図なら上昇トレンド
  • 移動平均線が下向きでローソク足を上から抑える構図なら下降トレンド

と判断することができます。

2本の移動平均線とトレンドライン

短期のトレンドを判断する20期間、中長期のトレンドを判断する75期間の2本ぐらいをチャートに表示させておくと、相場の流れがわかりやすくなります。

中長期の流れに逆らわないようにしつつ、短期の移動平均線で売買のタイミングを図っていくと、トレンドに沿ったポジションを建てやすいです。

また、相場の流れに合わせたトレンドラインを入れても、エントリーのタイミングを取りやすくなりますよ。

スイングトレード手法でゆったりトレードを楽しもう

ということで、スイングトレード手法についての解説は以上となります。

相場の流れにゆったりと乗せていくスイングトレードは、忙しい方でも取り組みやすく、FX初心者にもおすすめの手法です。

トレンドを意識しながら、相場の大波を利益に変えてみて下さいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です